2016年1月22日金曜日

契約

今日は契約書へのサインのため、9時半に市役所へ向かうと市長のアントニオさんと助役のピラールさんが待ち受けていた。
漢字で書いた契約書のサインに2人とも喜んではいたが、さすがに他のスペイン人のように自分の名前を日本語で書いてほしいとは頼まれなかった。



その後、ツーリストオフィスへ。
今日は、月・火と一緒に仕事をしたエバさんに加え、ヒセラさんと合わせて3人である。
実は、このヒセラさん、一緒に仕事をするのは初めてではない。
5年前に地元のテレビ局で、コンピュータプログラマーとして、ローカル放送のデータ放送を作成する仕事をしていた時に、彼女は、テレビキャスターの見習いとして働いていたのである。
こんなジャンルの全然違う場所で再び同僚になるとは誰が予想できただろうか。

12時頃に日本人グループ、その後、アメリカ人の熟年カップルに風車の説明をした。
そして、午後は新たな試み。15:45頃にやってくる日本人グループのため,
昨日まで16時に開けていたツーリストオフィスと風車を15:30に開けることにしたのである。
案の上、3つの日本人グループが到着。入れ替わり、立ち替わり、結局、4回ぐらい風車の説明をすることになっただろうか。

その後、韓国から来た一人旅の女の子に風車の説明を英語でした。
ちなみに、彼女は、心理学の勉強のため、10年前に日本に留学したことがあると教えてくれた。
今日は、何度も風車の登り降りをしたため、疲れた。
多くの旅行者の方々が、風車の説明で喜んでくれたと信じたい。

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