2016年1月31日日曜日

事故寸前!!!

午前中に日本人グループのアテンドを終え、ツーリストオフィスへ戻る。
ツーリストオフィスは、10ある風車の1つである。
同僚のラモンさん(男性)が顔色一つ変えず、上の階へ来いと。
何か失敗したかなあと考えてみても、思い当たるフシがない。
2階に着くと、天井に穴が空いていて、床には天井の石灰がボロボロになって辺り一面に広がっていた。
2階と3階の間にある天井が落ちたのである。
危ない、危ない。誰もいなくて良かった。
もっとも、1階をツーリストオフィスに使っているので、2階に誰かがいるということはまずないが。
同僚のエバさん(女性)にきくと、ものすごい音で、大きなガラスが割れたのかと思ったとのこと。
午後に上司のジョルディさん(男性)がやってきて、観光局長のピラールさん(女性)よりこの風車は閉鎖して、ツーリストオフィスを別の風車に移すようにとのこと。
かといって、別の風車には何もない。
イスや電気ストーブを運び、展示されていたピアノを机の代わりに使うことにした。
果たしていつになったら元のオフィスに戻れるのだろうか?



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