2016年2月12日金曜日

洞窟の家

工芸美術館より突然の電話。
日本人グループが来ているとのこと。
慌てて工芸美術館へ行くと、2月5日、10日と来ていた旅行会社のグループだった。
そして、添乗員さんが私のインフォメーションを待っている。
前々回、前回と比べるとさらに大きく前進。
市営の無料トイレと工芸美術館洞窟の家を紹介すると、添乗員さんは工芸美術館には興味を示してくれなかったが、洞窟の家へ行こうということに。
本当は、両方を案内したかったのであるが、贅沢を言ってはいられない。
実は、日本人グループからきちんと入場料をいただいて、洞窟の家へ行くのは、これが初めてなのである。
前回同様、風車の前で、風車の説明をした。
とても喜んでくれた。
そして、洞窟の家へ。
今回は、前回と違って、きちんと入場料をいただくことができた。
きちんと説明し、風車同様、とても喜んでくれた。
将来的には、すべての日本人グループに、1時間ぐらい、クリプターナに滞在してもら
い、風車と洞窟の家を訪れることを夢みている。
まだ、たくさんの道のりが残されている。
果たして、残り9ヶ月で、できるかどうか?
自信があるといったら、ウソになる。



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